SHANSHANの日記

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投資に勝つために 投資に関するマインド総まとめ

ドル円・ユーロ円・ユーロ米ドル は三角関係で成り立っている。

ドル円のレートにユーロ米ドルのレートをかけるとユーロ円のレートになります。

USD/JPY×EUR/USD=EUR/JPY


上記の事は 米ドル円・ポンド米ドル・ポンド円
      
      米ドル円・豪ドル米ドル・豪ドル円
 
でも、同じ関係性がみられる。


日経平均株価 日経225と米ドル円の関連性も高い。

ユーロドルとポンドドルはほぼ似たような値動きをする。
しかし、ポンドドルの動きがユーロドルに影響することがほぼないことは注意が必要。
理由は、ポンドよりユーロの方が取引量が多いためである。

 


1乱高下している相場は見送る。
2相場の動きがわからない時はやらない。
3自分のポイントまでしっかり待つ。
4損切になっても納得できる場面で。
5損切は負けではなく勝ちだと思う事。
6損切しても感情的にならず次のトレードへ。
7勝てるトレードを繰り返す。
8トレード方法の一貫性を持つ。
9無駄なトレードをしない。
10ゼロカットされないことが大切。
11損小利大がとても大事。
12LOT管理がとても大切。

 

①投資で大損する理由を知っておこう
年20%の運用スキルを持っていたとしても資金1000万円が600万円になってしまった時
600万円を1000万円に戻すのに数年かかってしまいます。
なので損切はとても大切という事(損小利大)
リスク管理・資金管理の勉強が大切になってくるという事。

損をしている状態だと、人間は正しく判断できない。
プロスペクト理論
損をすると、取り返したくなる心理や既に損をしているときなど、不利な状況下における
意思決定の特性を示した理論。


負けなければ自ずと勝ちとなる byテスタ

相場に自分の思いは一切通用しない
「ここまで儲けたいから買う」という考えは必ず失敗する by BNF

 


・資源国通貨
金・原油等の鉱物資源やエネルギー資源食料資源などを産出し、それを主要な輸出品
としている国の通貨
豪ドル・NZドル・カナダドルなど……
日本で原油が高い・天然ガスが高い→資源国は輸出しているので資源国にとってはプラスの要素
資源国通貨の価値も上がる=逆も同じ資源の価値が下がると通貨の価値も下がる

 

GDP
1年に国内で新たに生み出されたものやサービスの付加価値の合計額。
お金が動けばGDPに含まれる。
GDPの伸び率=国の経済成長
GDPは四半期(三か月)に1回発表される。

アメリカは世界最大の買い手
アメリカの消費が冷え込むと貿易相手国の経済が停滞する。

FOMC
FOMC=米連邦公開市場委員会
アメリカのお偉いさんが集まってこれからの金融政策をどうするか決めている会議。

年に8回。6週間毎にワシントンで開催される。
会議に参加する人は、FRBの理事・連銀の地区総裁全員で12名で構成される。

日本にもあって日銀の「金融政策決定会合」通常は年に4回開かれる。

FRBの目的
①物価安定②雇用の改善→目標を達成するために、政策金利を決める。
政策金利とは?
景気や物価の安定を目的に中央銀行が設定、金融機関の預金金利や貸出金利に影響。

政策金利=お金の蛇口
金利を下げると物価が上がる
政策金利をゼロやマイナスにすると・・・・
国民がお金を借りることを怖くなくなりリスキーな行動に出る。→経済活動が活発になりすぎて→景気が過熱→バブルになりバブルが時はじけたとき→地価や株価が暴落
そうならないためにも経済活動を抑制(金利をあげる)

アメリカの金利が上がるとみんな米ドルを購入する。
なぜか、スワップポイントがもらえるから。

 

・ECB=欧州中央銀行
ユーロ圏の物価安定を主要目的に、ユーロ圏の統一的な金融政策を担う中央銀行の事。

 

 

投資において大切な事


・損小利大
・損切は早く。損切しても納得できるところでエントリーする。
・損切は勝ちだと思え。
・相場が情報を集めても動きがわからない時はトレードするな。
・ロットの管理の徹底。
・焦って利益を出そうとしない。常に冷静で平常心でトレードをする。欲を出さないこと。
・他人の情報を見るのはいいが、そのあと自分の頭で考える。いい所は奪えばいいし、悪い所は真似してはいけない。
・どんな感情の時でも平常心の時と同じトレードをしろ・
・一定のトレードができるようになること。
・焦ってお金を稼ごうとしない。
・投資は長く続けないと意味がない。
・自分の根拠を決めたところで下落・上昇しなくてそのあと勝ったとしても運でしかない。
・時間足で見たところで損切ラインは決める。リスクリワードをしっかりとする。
・上位足の意識される水平線やトレンドはしっかりとチェックしておこう。
・投資には、シンプルな手法というものが大切になっていく。
・基礎がとても大切。

①投資で大損する理由を知っておこう
年20%の運用スキルを持っていたとしても資金1000万円が600万円になってしまった時
600万円を1000万円に戻すのに数年かかってしまいます。
なので損切はとても大切という事(損小利大)
リスク管理・資金管理の勉強が大切になってくるという事。

損をしている状態だと、人間は正しく判断できない。
プロスペクト理論
損をすると、取り返したくなる心理や既に損をしているときなど、不利な状況下における
意思決定の特性を示した理論。


・投資で大切なのは、常にトレードをしながら「自分の頭で考える」こと。

ウォーレン・バフェット
「私は読み、そして考える。よりたくさんのものを読み、考えるからこそ、大多数の人と比べて
私は衝動的な判断をすることが少ない」

・時間がかかったとしても、自分で自分なりの方法論を見つけることが大事なのです。

 

 

・投資で勝つためには、知識と経験が必要。
しかし、それ以上に大切なものは物事を俯瞰してみることのできる「客観力」です。


・いくら知識や経験があってもそこに客観性がないとその知識や経験をうまく活用することができません。

「天才とは客観性を備え、精神に客観的方法をとらせることのできる人物に他ならない。天才は主観的な自分自身に拘束されることがないので、
意志のまま動かされる凡人とは全く逆の方向をたどる」

1つ目
トレード中「常に誰かに見られていることを想像するとこ」

・人間の脳は「誰かに見られていると」想像するだけで判断能力や認知機能が向上することが分かっている。
「この選択を誰かが評価するとしたら、どのような評価をするのだろう?」と想像するだけで客観性を持った合理的な判断を下す
確率が上がるということです。

・ある銘柄の売買を迷っていた時に、「友人やあるいはほかのプロトレーダーだったら実際どうするだろうか?」
と想像すると、衝動的なトレードを避けることができる。

・まとめ・
「誰かに見られている」という意識。
「この選択は誰かが評価するとしたらどうだろうか?」
「恥ずかしくないトレードか?」と自問自答することで認知機能が高まり、合理的なトレードができるようになる。

2つ目
・「第三者として自分にアドバイスする」

・自分の事として決断をしたグループは、独断的に非合理的な決断が多かったのに対して、友達の決断
にアドバイスをするつもりで挑んだグループは、合理的な判断に基づいて後悔のない選択をすることができた。

「他人へのアドバイスは的確なのに、自分のことになると間違った判断をしてしまう」
という結果が出ている。

・人間は自分の感情よりも他人の感情を読む方が得意・


結論

・・・・・・常に、第三者の目を意識し、第三者の立場で考えることがとても大切・・・・・・・

 

 

 

FX・株・コインでトレードをする時
お金のことは考えるな。
  ↓
情報・ニュース・チャートの動き 形
テクニカルなどを見て判断すること。    
  ↓
お金の目標を設定してしまうと
人間は欲が出てしまい感情のトレード
をしてしまうから
だから、お金が増える喜びでなく
手法・相場・チャートを予想してその未来を
当てた時に喜べ。
誰よりも正確に予想できるようになれ。

お金を稼ごうではなくて、相場の値動きを予想しようという気持ちになれ。