SHANSHANの日記

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話し方が変われば人生が変わる‼コミ障だった私が変われた必勝法とは(1)

 

 

1)共感が全て
2)感情の掴み方
1.聞き手に共感する
2.情報より物語
3.リアクション確認




話し方さえうまくできたら、上司と喧嘩になったり、営業が取れなかったものもとってこれたのに。

話し方さえ上手ければ、あの子と付き合えたのに。別れずにすんだのに。

話し方がわからないから、日々の生活で自分の伝えたいことがうまく伝わらず、損をしていませんか?
恋も仕事も制するには言葉というものは、とても大切なものなんです。
この記事を読めば、きっとあなたの生活は今よりももっと充実したものになるでしょう。

 

 

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1)共感が全て
皆さんは、相手に伝えたいことをどういう風に話していますか?
何を話そう?どう話そう?っと思って話している人が多いと思います。

結論から書きます。

何を言うかではないんです。聞いた人をどんな気持ちにさせるかなのです。

例えば...........
・友達とあの日喫茶店で話したの楽しかった。

・上司と飲みに行ったときとても苦痛で面白くなかった。

など、正直その時に何を話したかなんてほとんど覚えてませんよね?
しかし、感情だけは明確に覚えているものなのです。

人間は、そういう感情が記憶に残りやすいため、相手をどういう感情にさせるかがとても重要なことなのです。

友達と話していて、あいつと話すのは面白くないからあんまり好きじゃないんだよね。とかあの上司と話してても何も頭に入ってこないし、聞きてても意味がない。
こういったことにならないためにも、感情にフォーカスしていくんです。

コミニケーションが取れない、何を話したらいいかわからない、話がうまくない人はゴール地点がわかっていなかっただけなのです。
ラソンを走るにしても100メートルを走るにしても、ゴールがわからなければ何も始まらないし、始まったとしても、どうしたらいいのかわからなくなりますよねwwww😯😯

コミニケーションのゴールそれは「相手にいい気持ちになってもらう事」

何を言うかではないのです。スタートばかり気にしていても何も始まりません。まずはゴールを知ることが大切なのです。

そのために共感というのはとても大切なのです。

 

 

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2)感情の掴み方
1.聞き手に共感する
まずは、聞き手がどう思っているかに話者が共感できているかと言うことがとても大切になってきます。
聴いてる皆さん、
【こんなこと考えてませんか?】
       ↓
【そうですよね~そう思いますよね~】
       ↓
【だからこうなんですよ】
これが、話者が共感するという事なのです。

聞き手に共感できるマインドになって話せる言葉が存在するのです。
「そんなのあったら苦労してねーよ!」って思った方それがあるんです。

[We]私たち
この単語を使うだけで話者のマインドが変わってくるのです。

大多数の人がよく使われるi「私は」「僕は」
これをWe「私たちは」「僕たちは」にして話すのです。

例をあげると
「皆さんは朝起きる時いっつも寝坊してしまいますよね」と話してしまうと私は、違うけどみんなはそうでしょ?となってしましますよね。
そうではなくて.....
「僕たちってさ、朝起きるの大変だよね」
「僕もそうなんですよ…だから困ってたんだけど」
「○○な方法試したらうまくいったんですよ~」
こういう話し方をしたら聞こうかなっと思いますよね?

「あんたたちはダメだけど、私すごいんだよ」
なんて言った終わってしまいますよねw😱😱😱

しかし、皆さん話すときに「私は○○できたけどできた?」「私東大出てるんだけどどこの大学?」などといった何気ない会話の中で、自分のすごいことをアピールしようとしてませんか?
話すときに自信がなくて、私はこんな実績がありますっていうところから話て自分はすごい人なんですってした後に話したくなっちゃいますよね。
人間、自信がない時そういう感情になってしまいます。

だけど、ここでもWeの方がいいのです。
「私もダメ人間。あんたもダメ」
「私も失敗してきた。あんたも失敗した」
こっちの方が断然共感できますよね!

そして、Weを使って話す中で.....
「わかるよ」「大丈夫だよ」
この言葉、必ず使ってください。

「今日の大会緊張する~失敗しそう……」
【わかるよ...........でも大丈夫だよ!】

ビビるよね、怖いよね。「わかるよ」「大丈夫だよ」この二つがとても大切なのです。
ダッシュでついてこい。違う、「一緒に歩くから大丈夫だよ。」
「分かるよ、ここに段差があってつまずきそうなの怖いよね。一歩踏み出してみよう大丈夫だから」
こういうことが大切なのです。

まずは、共感してほしいというマインドから「共感してますよ、皆さんに」というのをスタート地点にしてみましょう。

 

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2.情報より物語
話をするときに情報を詰め込めばいいと思ってはいけません
情報をマシンガンの用に一気に話しても、相手には伝わりませんよね?

では、何を伝えればいいの~って思いますよねw

「情報より物語」

情報の羅列なんか聞いていたら眠くなっちゃいますよね😪😪😪
しかし、物語だとしたら見ちゃいますよね。聞いちゃいますよね。

勉強は全然したくないのにNetflixはなぜか止まらない。
次のエピソードの数秒の待ち時間で見るのやめようかな、止めようかな。
止まりませんよね?wwwww
私もそうです🤣🤣🤣
眠いけど止められませんよね?5話見たら遅い時間、寝ないといけないけど6話も見よってなりますよね。
皆さんが寝ないとダメだけど、止められないもの。集中してみちゃうものすべて物語なんです。

物語というものは人間の一番の好物なのです。
でも、そんなこと言ったってそんな面白い物語ないよ...........
面白い物語を書く才能もないし...........
私の人生の物語なんて面白くもないし...........

いや、そんなことないのです。
自分の物語つまらないと思っているかもしれないでも、それは勘違いなのです。全員の物語は誰かにとってめちゃくちゃ面白い。ただ、その物語の伝え方を知らないだけなのです。

秒速で作れる物語の法則を教えます

Before(ビフォー)+After(アフター)&気づき
これだけではピンとこないですよね。何言ってんだって何ますよね。
大丈夫です解説します。
例えば...........
Before とても貧しかったんです。ほしいものも変えず、制服なんて、私物なんて全部貰い物、おさがり

After  今は、ロールスロイスに乗って毎日通勤しています。
ほしいものは何でも手に入ります。

え?どうなってそうなった?どういう過程で?
気づき 気づいたんです。投資のすごさに

なんですか、それは知りたい!!!!!!
ってなりますよねww

Before 貧乏な暮らししてたんです。いじめられてたんです、実の母じゃなくてママ友とその娘たちに

After でも今国の嬢王やってます

気づき 気づいたんですガラスの靴のすごさに

え??何があったの?貧乏のいじめられっ子が急に国の嬢王?しかもガラスの靴で?

知りたいと思いますよね??
これがかの有名なシンデレラなんです。

Before(ビフォー)+After(アフター)&気づきのすごさがとても大切ということがわかりましたよね。

これをどう生かすかが大切なんです。普段話すとき同じ話で1時間も2時間も話してたらそれこそ嫌われちゃいます。30秒で話せるようになりましょう。
例を見てくれれば簡単なことがわかると思います。

「私ものすごく英語が下手だったんですよ学校の授業でも英語の成績だけはもうオール1っていうかもう全然ダメもちろん5が一番いいですよ。もう何言ってるか分かんない。だけど、今はカナダに住んでます。」


え?英語そんなにできなかったのにカナダに住んでんの?聞きたいってなりますよね。なんで、カナダに住めてるの?
「英語の教科書とか全部捨てて、海外ドラマを見始めたの」

たったこれだけで人の興味を示せてなおかつ短い時間で結論まで行けましたよね。
これは、自分の事だけではありません。自分の会社の商品、作ろうとしている商品でも同じことが言えます。

これだけ覚えるだけでも話がうまいと言われることでしょう。


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3.リアクション確認
1,2を話すときに重要なこと。共感しているかどうか、一人で突っ走ってはいけない1を読んでもらったらわかる通り突っ走ってはいけません。
では、どうするのか3になっている通り、途中途中でリアクションを確認してください。
何でかというと、周りが理解していないのに早く話したいという感情で周りを置いていってしまうことがあるからです。これは緊張や、不安という感情でも同じことが起きます。

まず、耳で聞きましょう。相手のリアクションの相づちが聞こえているかどうか。その相づちが行と行のリアクションかどうかも大切なんです。
行と行のリアクションってなに?と思いましたよね。
これは、略してAHAといいます。

行 「あ~いいですね~」「え~そうなんですか~」「お~」

行 「はあ~」「ひぃ~恐怖」「ふーん」「へぇー」

こういう反応を待って話をしてください。

次に見ること
自分の気持ちを伝えるためには、話す相手を見て話すことがとても大切なのです。7割は、話す相手のことを見てください。3割は資料なりを見ても構いません。
目を合わせることによって、相手がどういう感情で話を聞いているかわかります。その伝わってくる感情を理解しながら、話すスピードを変えたり、同じことを繰り返してみたりと、いろいろな話し方をしてみましょう。
そうすることで、あなたの話したいことは、相手に伝わります。



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1月27日公開
3、4に続く...........
3,4は次の記事で書こうと思います。
3)論理
1.結論ではさむ
2.結論は13文字
3.中身に数字とたとえ
4)技術
1.声を騎使する
2.質問と語尾
3.自信と情熱

ぜひ次の記事も読んでください。

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